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梅にんにくってどんなもの?


一番の主力商品「梅にんにく」

一番の主力商品「元祖 梅にんにく」
厳選された小粒にんにくに、 国産かつお節の旨みと梅肉の程よい酸味がからみ合い、
絶妙のおいしさを醸し出す梅辰の「元祖 梅にんにく」。
昭和58年の発売開始以来、 全国の皆様にご愛顧いただき、 比類のないロングセラー商品となりました。
これからも、ずっとずっと変わらぬご愛顧をいただけますよう、 おいしく安心して召し上がっていただける商品をお届けします。ぜひ一度ご賞味ください。

梅辰のこだわり

工場が掲げる“にんにく一級品の定義”

■pH4.5~5(入荷時) ■塩分21~23%(入荷時)
■漬け液が濁っていない ■異臭がない
■色が乳白色 ■歯ごたえがよい
■赤カビ・黒カビなし
■病気・キズ・腐敗なし
■手で握りしめてキュッキュと音がする ■根の部分を刃物でカットしていない

厳選した紀州産南高梅を贅沢に使用!

梅生産日本一を誇る和歌山県を代表するブランド品種「南高梅」。大きな実を実らせ、小粒の種を持つ南高梅は、果肉が厚くて柔らかい最高級品。
梅辰の梅にんにくでは、この紀州産南高梅を贅沢に使用しています。

国産の鰹節だからウマイ!!

梅にんにくに使われる鰹節は、本場焼津で原魚調達から製法すべてにこだわる鰹節の老舗・柳屋本店の100%混じりけなしの高級鰹節。サバなどが混在したものでは、同じ配合で作ってもこの「梅にんにく」の味は実現しません。製造に6ヶ月かけてうまみを凝縮する鰹節は、梅干しと重なり、にんにくと調和して圧倒的な旨味を醸します。



安心して食卓にならべていただくために

食の安全を徹底した生産管理(トレーザビリティ)

国内基準に基づき国内の契約農家・契約工場へ直接指導のもと、農薬は年1回、規定量以内散布をしています。
日本で認定されている指定農薬のみの散布をしています。
収穫されたにんにくの出所を把握しています(異なる地域のにんにくが混同しないこと)。
農薬検査、有害金属検査、水質検査をして安全を確認しています。
甘皮をむいたにんにくを飽和塩水に約2か月漬け込み、日本に出荷します。

調査機関による厳正検査
入荷したにんにくは厚生労働省登録の検査機関で475項目の残留農薬検査を行い、すべて不検出であることを確認した上で製造工程に入ります。


FSSC22000認証取得工場での管理製造
国際品質認証「FSSC22000」を取得している工場で、万全な管理システムのもと製造しています。一般生菌数、大腸菌郡、黄色ブドウ球菌、異物混入金属検出器検査を実施しています。

製造工程

1.選別 原料検査したにんにくを洗浄し、選別(目視検査)した後、脱塩機で塩抜き。
2.下漬け
3.撹拌 にんにくと調味料を撹拌します
4.軽量 官能分析検査、自動軽量をし、真空包装します。
5.最終チェック 金属検出機検査で異物チェックし、加熱殺菌(90℃の温水で35分)し、冷却乾燥。
6.梱包 厳しい検査を通った梅にんにくを梱包。